妊娠中に病気にならないために!免疫力を高める食事と生活習慣

妊娠中というのは、免疫力が低下している状態が続きます。つまり、細菌やウイルスに感染しやすい状態なので、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなってしまうのです。元気な赤ちゃんを産むためにも、ママが元気でいなければいけません。

そこで今回は、妊娠中に免疫力を高めるための食事や生活習慣についてお話をしていきたいと思います。細菌やウイルスに負けない体を作って、健やかなマタニティライフを送りましょう。

免疫力をアップさせる食事

免疫力をアップさせるには、食事から見直す必要があります。基本は栄養バランスのとれた食事が理想的です。中でもオススメの食事についてご紹介しましょう。

腸内環境を整える食事

免疫細胞というのは、その70%が腸内に存在しています。ですから、腸内環境を整えるという事は、免疫細胞を元気にして免疫力をアップさせることに直結しています。そこで腸内環境を整えてくれる食材を、レシピに加えて食事を作ってみるのがオススメです。

たまねぎ、バナナ、ヨーグルト、納豆、ニンニクなどがオススメの食材です。

抗酸化作用のある食事

抗酸化作用により、体内で発生した悪影響を及ぼす活性酸素を除去することができます。活性酸素が増えると、体は様々な攻撃を受けてしまいますので、免疫力が低下している妊婦さんは、とても危険な状態に晒されてしまいます。

ですから、活性酸素を退治してくれる抗酸化作用のある食材をレシピに取り入れていただきたいのです。

活性酸素の発生を抑制することができれば、免疫力もアップしますので一石二鳥です。どのような食材に抗酸化作用があるのかというと…

ほうれん草、にら、にんじん、じゃがいも、レモン、ブロッコリー、キャベツ、アボカド、かぼちゃ、卵などです。これらは、それぞれビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが含まれている食材です。ほかにも、リコピンに抗酸化作用があるので、リコピンが含まれているトマトもオススメです。

免疫力をアップさせる生活習慣

免疫力をアップさせるには、規則正しい生活を送ることや適度な運動が必要となります。それから体が冷えないように注意しなければいけません。

規則正しい生活

起きる時間と寝る時間をある程度決めておいて、睡眠時間もしっかりと8時間は確保してください。

寝るという行為は、疲れを取るだけではなく、ホルモンを分泌してストレスを緩和させる時間でもあります。ですから、8時間以上はしっかり睡眠をとってもらいたいのです。

適度な運動

妊娠中は激しい運動をしてはいけません。しかし、ウォーキングはオススメです。1日30分くらいはウォーキングをするようにしましょう。

ただ、体調が悪い時やお腹の張りなどを考慮しながら、実践してください。

体を温める

内臓が冷えると基礎代謝が下がってしまい、免疫力が低下します。ですから、体を冷やさないように意識してください。

冷たい飲み物は避けて、常温にすることでも体は冷えにくくなりますし、白湯を飲めば内臓からじわじわと温まっていきますので、お勧めです。